以前のリビジョンの文書です
K██B██研究員の覚書:
<記録開始 2014/7/█ 22:06> SCP-3000-J-█「君は"のわい勢"を趣味サークルか何かだと思っているようだね。」 █████研究員「はぁ、まぁ。実際なんなんすかね?」 SCP-3000-J-█「君はもう知っているはずだ。いや正確には…ピースは既に頭の中に揃っている。 組み立て方を知らないだけなのだよ。」 █████研究員「あァ?おっさん、つまらん話ならチラシの裏にでも…」 SCP-3000-J-█「いや、大事な話だ、████ ██████。」 █████研究員は明らかに狼狽します。 █████研究員「クソッタレ、てめぇなんでそのハンドル(*1)を!この悪魔め![削除済み]め!」 SCP-3000-J-█は話を遮り、█████研究員と顔を突き合わせます。 SCP-3000-J-█「アレはただのお遊戯会ではない。びーむ(*2)が生み出した██████████の集団、唯一無二の[判別不能]の媒介者だ。アレは我々が育てた種。The internetを尽く覆い、沼を広げるもの。」 █████研究員「ふざけるな!そんなことがまかり通るはずが…」 SCP-3000-J-█「どうかな?」 SCP-3000-J-█はさらに█████研究員に近づきます。 SCP-3000-J-█「汝、心せよ。沼を覗きこむ時、沼もまた君を覗きこんでいるのだ。」 █████研究員は緊張病の症候を見せ始めています。 █████研究員「あ…ああ…!」 K██B██研究員「(実験控室のマイクから)インタビュー中断。警備隊、█████研究員を医務室へ。SCP-3000-Jは部屋に戻せ」 警備隊が█████研究員とSCP-3000-J-█を拘束。問題なく移送が完了します。 SCP-3000-J-█「ここからがお楽しみだぜ!なぁ大将!(笑い声)」 K██B██研究員「なんだってんだ…」 <記録終了 2014/7/█ 22:12>
記録終了後、1時間以内に█████研究員は回復しました。
ミーム診察の結果、█████研究員はSCP-███(ドール沼)及びSCP-:3-Jへの軽度の暴露を受けた可能性が認められました。
───あの男…まるで俺の全てを知っているようだった。名前から趣味趣向から…一体どこから… █████研究員
“████ ██████”を調査した結果、█████研究員が財団に雇用されるより以前に閉鎖されたWebページの記録が発見されました。
█████研究員は“████ ██████”の件に関するインタビューの非協力性とSCP-3000-J-█との面会時の素行不良を理由に、連続2週間の精神的休養を言い渡されました。█████研究員の復職は追って連絡いたします。