このページは2020/09/09現在のゲーム仕様を元にしています。
このページには、重度のミニ四駆沼成分が含まれます。閲覧には細心の注意を払ってください。また上菖蒲の個人的な感想が大半を占めます。マネしても速くなる保証は無いです。
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このゲームの6割がセッティングを占めるよ。残りの4割は改造だよ。どんなに廃課金してゴリゴリ改造した☆6パーツてんこもりでも、コースに合わせたセッティングじゃないと無課金勢やNPCに負けるよ。逆に言うと、セッティングがキマれば☆3パーツだらけでも廃課金をマクれるよ。たのしいね。カタルシスだね。
マシンの「スキル」タブからそれぞれのアイコンをタップすると、各パラメータを小数点3位まで確認できるよ。
そこからセッティングを進めていく手法もあるから、ここでは各パラメータについて解説していくよ。
パーツ一個一個に細かくパラメータとその傾向が割り振られているので、ちゃんと覚えて分析しないと中途半端なマシンにしかならないよ。
読んで字のごとくだね。モーターで一番稼ぐことができるよ。
他のパーツにも二桁の数値が付いてるので、塵も積もればなんとやら、でスピードが上がる系パーツでまとめると少し稼ぐことができるよ。
高くて困ることは少ないね。高すぎてコースアウトするなら後述のコーナー安定を上げようね。
これ、パワーじゃなくてトルクが正解じゃないのかなぁ…これもモーターで一番稼ぐことができるよ。
スピードと同じく他のパーツにも二桁の数値が付いてるので、塵も積もればなんとやら、でパワーが上がる系パーツでまとめると少し稼ぐことができるよ。
実は非常にやっかいな存在だよ。現在の環境だとパワーが高いと
ジャンプ坂や登りで速度が低下しにくい→次のコーナーで飛ぶ!!
って事態が発生しやすいので、実は低めのほうがマシンを制御しやすいよ。ノーマルモーターとレブチューンモーターが覇権を握ってる最大の要因だね。
ウルトラG2100サーキット(超速グランプリシーズン2,3)みたいな登り坂のサーキットや芝セクションでは必要最低限のパワーが無いとドンガメになるよ。
ローラーとウイングで稼ぐことができるよ。
高いに越したことは無いんだけど…ローラーを付けすぎるとコーナーで遅くなるし、ウイングを付けると全体的に遅くなるのでトレードオフが重要だよ。
「スタミナ耐久」ってややこしい名前だけど、要は単に耐久性を示しているよ。デジタルコーナーがあるコースでは非常に重要になるよ。
デジタルコーナーやコブラストレートを通過するたびにこの値が減り、ゼロになった次のコーナーでマシンが「耐久不足」でコースアウト、という挙動を取るよ。
金属製ステーやFRP製パーツ、それとタイプ4シャーシがこのパラメータが高いね。改造だと、「ネジ締め調整」「剛性補強」で大きく伸ばすことができるよ。
解析班によると「スタミナ耐久」のほかにも更に「カーブ耐久」と「ジャンプ耐久」が存在していて、前者は13mm以上の金属製ローラーで稼ぐことができるよ。2020年9月に不具合修正とお詫び強化キットが大量に配られたのはこれの不具合だね。後者は必要なコースがまだ無いね。
言わずもがなだね。軽さは正義だよ。あんまりマシンを重たくするとローラちゃんに「ドスコイ級ね!」って煽られるよ。
☆マークのスペシャル値だね。読んで字のごとくだね。ワンウェイホイールでしか稼ぐことができないよ。
低いとウェーブセクションで目に見えて減速しちゃうね。
☆マークのスペシャル値だね。オフロードとあるけど、芝セクションでの減速しずらさを表してるね。スパイクタイヤでしか稼ぐことができないよ。
ボディ「ダッシュ5号 D.D.」にオフロード値を上げるボディ特性が付いてるのも特筆すべきだね。
実物ではお飾りだけど、このゲームでは重要な値だよ。なにせゲームだからね!
ボディとウイングとフロントステーで稼げるよ。
普段は60前後にしておかないと遅くて大変だよ。スピード出すぎorジャンプ飛距離長すぎてコースアウトする!って時だけ上げるといいね。
パーツアプローチ編のゴールドターミナルと放熱フィンのところで説明した通りだね。五本の指に入る重要パラメータだよ。ボディの改造でも少し稼ぐことができるよ。
これが有るのと無いのとではレース後半の減速率が段違いだよ。25秒程度のコースで効果が出始め、1分前後の長丁場のレースでは目に見えて差が出てくるよ。「後半で他のマシンを抜く」っていう漫画の世界が実現できるよ。実際は他のマシンが遅くなってるだけだけどね。
ちなみに上菖蒲さんのマシンは現在4000あるよ。ついてないマシンを後半でブチ抜くのは最高に楽しいよ。
モーターの消費電流を示すよ。現状では改造では一切調整できない、完全にモーターの種類に依存するパラメータだね。
ハイパーミニモーター
↓
ノーマルモーター
↓
トルクチューンモーター=ハイパーダッシュモーター
↓
レブチューンモーター
の順で高くなり、高いほど後半で失速するよ。
読んで字のごとく、タイヤの摩擦係数だね。実物とたいして違いは無くて、高くなると加速力が良くなるよ。
別ページで解説するけど、「空転現象」というものに大きく関わってくるので、常に可能な限り高くしておいたほうがいいよ。
スリックタイヤ=ノーマルタイヤ
↓
スポンジタイヤ
↓
レストンスポンジタイヤ
の順で高くなるよ。 いまのところ、実物のように「タイヤ摩擦が低すぎて坂道で後ずさりする」って挙動は確認されていないね。
説明欄が非常にややこしいけど、ようは回頭性の良さを示すパラメータだと思うよ。低いほうが良いよ。
正直あんまり気にしてないんだけど、幅が広いタイヤはパラメータが高く、幅が細いタイヤはパラメータが低いと思うよ。それとタイヤの材質も絡んでくるね。
いずれにせよ、タイヤの改造で下げることができるよ。
ジャンプセクションのマシンの跳ねについてのパラメータだね。後述の「ジャンプ抑制」に強く絡む要素だけど、これはタイヤ固有のパラメータだね。
前後のタイヤの反発値を足した値が表示される、ちょっと特殊なパラメータだよ。合算値なので必ず「高反発タイヤ」になるよ。もちろん低いほうがいいよ。
高反発タイヤを付けてるとクライムジャンプサーキットでマシンがボヨンボヨン跳ねてるのが見られるよ。
非常にややこしいんだけど、タップすると「ローラー摩擦」というパラメータが見られるよ。コーナー壁とローラー間の摩擦係数を示していると仮説を立てているよ。
高ければ高いほどコーナーでの減速が強くなるよ。低すぎるとコースアウトしやすくなるよ。
ローラーの数とローラーの改造で変えることができるよ。
非常にややこしいんだけど、タップすると「ローラー抵抗」というパラメータが見られるよ。ローラーとビスの間の転がり抵抗を示していると仮説を立てているよ。高いと遅くなるけど、低くてマイナスになる要素は無いんじゃないかな。
ローラーの数とローラーの改造で変えることができるよ。
ジャンプセクションのマシンの跳ねについてのパラメータだね。シャーシと小径or中径ホイールで稼ぐことができるよ。高くて困らないけど、パーツの有無か、シャーシの改造でしか稼ぐことができない貴重なパラメータだね。
ボディ「サンダードラゴン」「トライダガーX」にバウンド抑制を上げるボディ特性が付いてるのも特筆すべきだね。
駆動系に付いてるパラメータだね。タップすると「スピードロス」値が見れるよ。勘違いしやすいけど、ある一定の値を閾値にして青矢印と赤矢印どちらかに変化するけど、低いほうが速くなるよ。
いろんなパーツの改造で下げることができるよ。
解析は進んでいないけど、上菖蒲さんは「スピード」にだけ掛かる係数だと仮説を立ててるよ。
これも駆動系に付いてるパラメータだね。タップすると「パワーロス」値が見れるよ。勘違いしやすいけど、ある一定の値を閾値にして青矢印と赤矢印どちらかに変化するけど、低いほうが速くなるよ。
いろんなパーツの改造で下げることができるよ。
解析は進んでいないけど、上菖蒲さんは「パワー」にだけ掛かる係数だと仮説を立ててるよ。
モーターと駆動系アクセサリーとシャーシに付いてるパラメータだね。タップすると「ギア負荷」値が見れるよ。これまた勘違いしやすいけど、一定の値を閾値にして青矢印と赤矢印どちらかに変化するけど、低いほうが速くなるよ。
モーターの「慣らし運転」とギア系・シャーシの改造で大きく下げることができるよ。
解析は進んでいないけど、上菖蒲さんは「スピード」と「パワー」に両方に掛かる係数だと仮説を立ててるよ。
ここまでで何度も説明したけど、これも重要パラメータだよ。可能な限り低いほうがいいよ。
シャーシごとに1.000~8.000の固定値があって、フロントステーで更に-4.000~5.000加減算できるよ。
フロントステーとシャーシの改造で±1°ぐらいの調整ができるよ。
上菖蒲さんのマシンは可能な限り0°、高くても3.5°にしてるよ。
単にギア比を示すパラメータだね。現状では改造では一切調整できない、完全にパーツ依存のパラメータだね。
現状ではタップして4.000以下になっていれば問題ないと思うよ。
前後のタイヤの直径を足した値が表示される、ちょっと特殊なパラメータだよ。現状では改造では一切調整できない、完全にパーツ依存のパラメータだね。
ぶっちゃけあんまり気にしなくていいよ。
(工事中)
☆マークのスペシャル値だね。耐風ってなんだよと思ったそこの君は1994年のスーパージャパンカップを思い出してみよう。そう、「ハリケーンドーム」こと逆風ギミック対策のパラメータだよ。無いと扇風機の前でンギギッって減速するよ。
現状ではウイングでのみ稼ぐことができるパーツ依存のパラメータだね。
(工事中)
☆マークのスペシャル値だね。読んで字のごとく、デジタルコーナー対策のパラメータだね。みんな大好きスライドダンパーでしか稼ぐことができないパーツ依存のパラメータだね。ATピボット?なにそれおいしいの?
低いとデジタルコーナーでグギギッて減速しちゃうんだけど、実はそのほうが良い場合もあるんだ。どういうことかと言うと、
コーナリングスピードが高いまま
↓
スタミナ耐久が減りやすい
↓
かえってコースアウトしやすくなる
ってパターンがよくあるんだ。
デジタルコーナーの数で適切な数値を見極めようね。